教室について

当教室の特徴

セルモ羽倉崎とは

羽倉崎駅から泉佐野方面を見上げてください。

セルモ 羽倉崎駅前本部教室は、南海本線 羽倉崎駅前にあり、佐野中学まで徒歩5~7分程度です。
主に小1~中3生が塾生で在籍しています。高校生対象の自学コースも併設しています。
佐野中・田尻中・長南中・西信達中の中学生、第一小学校・第二小学校・末広小学校・田尻小学校・長南小学校・西信達小学校の生徒・児童のみなさんに通塾いただいています。基本教材は学校教科書に準拠しています。だから学校の定期テストに強くなります。
自立学習を促進する学習塾なので、1:1や1:2といった個別指導ではありません。「教える」よりも「できるようになる」ことを重視します。だから基本的には考えてもらうためにヒントを出していきます。もちろんポイントになること、つまずいている箇所はしっかり理解してもらいます。
基本教材はパソコンの中の問題とレクチャー。今では当たり前になったICT教育の先端の学習システムです。通信教育と違い、やりっぱなしではありません。講師が学習進捗をチェックし、問題の解き方、間違い方をしっかり「観る」ことで足らない部分を補います。
問題は正解するまで出続けます。本当に理解できていなければ解けるようになるまで出続けます。
同時に塾生たちの取り組み姿勢を変化させていきます。

  • 創造力を育てるプログラムとして、ヒューマンキッズロボット教室
  • 語学力を育てるプログラムとして、ヒューマンランゲージスクールの英会話レッスン

も行っています。

体験に来られる動機

セルモでは入塾テストは行っていません。そのかわり、体験来塾時には保護者にも来塾いただいています。成績表やテスト結果、学校で使用しているノートなどを持参いただいています。
勉強に対するモチベーションを高めるには、日常を確認させてもらうのが課題を見つける一番の近道になるからです。課題が見つかればどんなお子様でも変化をさせ、目的を持った行動ができるように促すことがしやすくなります。そして、保護者の方の想いや子ども自身の想いを実現するお手伝いをいたします。

「中学校に進学しても困らないように。」「忙しくて子供の勉強を見られない。 」「中学校に進学しても困らないように。」「反抗期でいう事聞かなくなってきている 。」「えっ、こんなにできてなかったの! 」「いつになったら勉強するの!」「 部活ばっかりで勉強しない。」「 部活が忙しくて塾通いできない。」「 学校に慣れてきたから塾を探そうかな。」「 勉強しているようだけど効率が悪いのかしら。」 「受験に向けて、どこかいい塾ないかしら。」etc
感じられたらいちどお問い合せ下さい。

生徒と保護者にできること

テスト前には特別補習と自習解放

「成績を上げること」は学習塾の使命です。しかし、いちばん肝心なのは、その塾に在籍することで「自分で学習する」スタンスをつくれるかどうかです。
宿題の答えを丸写ししていた子が「自分で問題を解きだす」「すぐに聞いていた子が自分で調べてわからない時に聞きにくる」試験前だけ勉強してそこそこいい点数を取っていた子が「もっと力をつけたい」と思いだす。嫌々塾に連れられてきた子が自習の日に一番長く勉強する。
そんな変化を短期間に作り出せるのは「ひとりひとりをしっかり観て変化にすかさず気づく。」学習のプロセスを子供たちに伝えていくことです。
保護者の皆様はどうしても「できないところ」「よくないところ」に目がいってしまいます。我が子が心配なので仕方のないことです。保護者が子供にどう向き合っていくことが、子供の意欲にかかわってくるかをしっかりお伝えいたします。

他塾との違い

テスト当日早朝授業は朝6時過ぎには満席

ティーチ(teach)、コーチ(coach)、ホーチ(放置)音にすればよく似ていますが、勉強でもスポーツでも仕事でもこの3つの言葉とどう付き合うかが力をつける上で大切です。ティーチに偏ると依存・受け身になり、ホーチに偏ると必要な型ができなく、効果性が薄れます。
セルモ羽倉崎は、このバランスが絶妙だから学習効果性と自立力が付いてきます。
指導力がある、熱血指導etc…、先生自慢の学習塾がいっはいっぱいあります。本当に大切なことは、どんな環境でも自分で学習する力が身につくことです。塾で勉強しているから、学校では授業中話が多い。これは教える力を過信するあまり、聞き手の生徒の「受け取る力」を育てていないことが原因です。また、個別指導と言いながら、勝手にさせているだけ、生徒の興味関心と今の学習をうまく結び付けずにテキストをさせているだけの個別指導もたくさんあります。
興味を持たせる課題を出しながら学力を上げていく生徒、スムースに学習できるようなフォームを正していく生徒、量をこなして力を確認していく生徒、「現状の学力と、現状の自立力」を常に確認し、ひとりひとりをしっかり観ながら「自分でできる子」「自分で壁を乗り越えていける子」を育てていきます。
教室は静かです。少人数の時も、大勢の時もあいさつと質問といった声以外はほとんどありません。静けさの緊張感に耐えきれず塾を辞めてしまった生徒もいたので、学校と同じように騒ぎたい、友達と話したいだけの子供さんには少しきついかもしれません。

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