テストで成果を上げる方法PartⅢ:イノベーション

「勉強時間を変える」といった少しの変化は改善です。

効率が悪かったとしても勉強の総量に勝るものはないですから、勉強時間が増えれば、掛け算で多少の改善はできるでしょう。(多少と言ってもその効果は5教科で100点以上の差になることもたくさんあります。)

 

今日は、抜本的な変化を起こす、「イノベーション」についてお話しします。(ただし、仕事上でのイノベーションというより、気持ちを大きく変化させると言った方がしっくりくるかもしれません。)

 

今までのやり方を抜本的に変えてしまうわけですから、今までやってきた勉強方法の延長上にないことを行います。

 

生徒たちとテスト対策の目標設定をしていると、だいたいきりのいいところで目標を立てることが多いです。

例えば、250点の生徒なら300点、300点の生徒なら350点、

380点の生徒なら400点といった感じです。

この目標設定を一気に100点アップ、150点アップの設定にしてしまいます。

そうすると、「えっ、そんなにいきなり無理。」となってしまいます。当然です。自分の想像している勉強では頑張って50点アップぐらいなので、想像がつかないようになってしまいます。

 

生徒たちは焦ります。ここで、適当なことを言っていれば、すべて論破されます。勉強の総量を圧倒的に変える、早くから定期テストの準備をしていく、今まで解答を丸写ししていたものを、自力で解けるまで繰り返さなければいけません。

 

少し劇薬です。ですので、この方法で話をするまでには、生徒の勉強体力や性格的に耐えれるかを見ながら提案していきます。

この話をしていく中で、自分の頭で考えてどうにかクリアしようとしだす生徒、くらいつこうと思っている生徒、には効果絶大です。

 

単発的な変化はよくある話ですが、持続的に成長または好成績を維持していく方が、難易度は高くなります。

しかし、努力と成果が結びつき、「次もやってみよう。」と継続的に思えることができれば、貪欲になれます。

 

この欲を持ち続けることができれば、成績アップ、高校入試、大学入試や資格試験、就職試験にいい影響を及ぼすと思います。