テストで成果を上げる方法PartⅠ:移植

得意教科の勉強法と同じやり方を違う教科で行うことで成果を上げていく方法です。勉強方法を移植してしまうということです。

 

理科が得意教科のA君はコンスタントに90点台を取れる実力です。理科のテスト前の勉強は学校の宿題類を2クールやり直し、不安な点を再確認しています。

 

一方、彼は社会に苦手意識があり、どうしても後回しになっていました。そこで、そこで少し早めから社会の宿題を一度行い、わかっていない、覚えていない個所を再確認し、理科同様2クール行い、前日に再チェックを行いました。

 

それにより平均点少し上の社会が、70点台になり、次のテストでは理科同様90点台まで上げることに成功しました。

 

大半の中学生が得意科目中心に勉強してしまい、また不得意意識のある教科は時間がかかってしまういがちです。

 

方法の移植により、テスト前勉強のバランスが崩れるので「できた」実感を本人が感じないと移植が成功しません。

 

また、その教科に割く時間が増えるので、テストの点数を上げるモチベーションが高くなければ途中であきらめてしまいます。

 

そういう意味では、事前に目標意識を明確に持ち、やりきる意欲を本人が意識するように日々接していくことが移植成功の大きな鍵となります。

 

そして、成功すれば不得意科目が一気に得意科目同等の得点源になるため、全体的な成績が飛躍的に伸びることとなるでしょう。