高校訪問2018~東大谷高校~

建学の精神は「報恩感謝」

 

朝、門をくぐる時、帰りに門を出る時、生徒の皆さんは必ず一礼をしていくそうです。周囲に感謝して、生きていくことに喜びを感じ、何事に対しても前向きに取り組める人材を育てていくという、学園長や校長先生の言葉通り礼節を重んじた空気が何となく漂ってきます。

 

おとなしいわけでも重苦しいわけでもないですが、校門を入ると落ち着いた雰囲気、そう、寺社仏閣に参詣した時のような清々しい気分になります。

 

コースは3つあります。

特進コースは入学後、年次が上がると国立文系・理系、私立文系・理系の4コースに分かれます。実力で難関大学を目指す人たちが中心のコースです。

国際コース

英語を中心とした語学力を高めていくコースです。留学は3か月と1年の2コース成績不振者は留学ができなくなるのでコースの生徒たち全員、語学以外の勉強も自動的に頑張るようです。英語を伸ばすプログラムを持っている有名大学へ進学希望する生徒がとても多いらしいです。

 

進学コース

指定校推薦をうまく活かし、自分の行きたい大学や学部への進学を目指すコースです。昨年からスタートした姉妹校の大阪大谷大学薬学部への9か年一貫教育(薬学部は大学院含み6年大学に行くので、高校3年+大学6年=9か年)がとても人気だそうです。

その影響で、とても高い成績の子どもたちが受験するようになったそうです。

このコースに現在41名所属しています。最終的には絞り込みをかけられるので、中学区での成績も高めの子たちがあつまりだしています。

 

大阪南部のトップクラス校が併願高

泉が丘に新校舎が建設されて、6年。成績は上がってきています。

鳳、和泉、泉北といったとトップクラス校が併願校のメインです。

自習スペースの横に職員室があるなど、生徒との距離感を縮め質問しやすい環境を作り出しています。

もちろん、電子黒板やタブレット使用などIのT化も進み、大阪府私立高校の先頭ランナーとして創意工夫された授業を行われています。

 

 

学びのNEW STYLE

10年未来プロジェクト】

将来がはっきりと描き切れない15歳に10年先の未来を描かせ、自分に足らないもの、力を伸ばせるものを明確にさせ、目標に向けて進んでいけるためのプログラムです。

 

私もキャリアカウンセラーとしてとても興味のあるプログラムのひとつです。いろいろな先輩職業人の体験談、社会で働くことの意義などの講演を聞きます。

 

高大接続パイロット提携校の関大先生方の授業を受けてもらい、一足先に大学生の気分を体験してもらいます。

 

クラスカンパニー制度

実際に仮想の株式会社を企画立案開業します。発案・企画開発・計画・広報まですべて自分たちで行い、文化祭などでいかに利益を上げれるかを体験します。

 

 

【探求ゼミナール】

グループでディスカッションし、テーマを決定し、それを自分たちで調べて行きます。

タブレットなどを駆使し調べ上げ、まとめます。資料を作成し、自分たちで発表します。

 

まさに、アクティブラーニングのはしりです。

6年前の泉が丘キャンパス開校時にスタートされた探求ゼミナールですが2020年問題が今ほど話題になる前から、しっかりしかけられた東大谷流のアクティブラーニングです。

 

 

今後の説明会やオープンスクールの日程はホームページなどでご確認ください。