先生を味方にする親、しない親

家庭訪問週間に入りました。私の時代、いや多分お母さん方の時代も先生が家に上がって比較的じっくりとお話をする、ということが多かったのではないでしょうか?

 

最近は、お菓子も食べれない、長時間滞在しないが原則なので、玄関先に座って(または立ったまま)の家庭訪問が増えてきているようですね。

 

さて、今日の本題は、先生を味方にするにはどうするか?ということです。敵・味方と対立するわけじゃないですよ。先生と良好な関係を家庭訪問を機に作れたら、1年間安心じゃないですか?

 

いい意味で、いつも気にしてもらえる(=よく見てくれている状態)きっかけづくりのコツのようなものです。

学校の先生は、小学校でも中学校でも基本、しっかりと子どもたちを見てくれています。しかし、30人前後から40人弱の子どもたちが教室にはいます。たかだか、1か月ですべての子どもたちを把握することなんてとてもできることではありません。

 

そして、家庭訪問でされた話をすべて覚えているとも限りません。ですので、保護者の方にお勧めするのは、「子供メモ」を準備しておくことをお勧めします。

 

子どもの長所(5~6個)、改善点(1~2個)、家庭の教育方針、注意事項などを用意しておいてください。

 

長所:褒める習慣がないとなかなか出てきませんが、いいところを探してみてください。または言いかえを考えてみてください。

   落ち着きがない→元気活発、頑固→意志が強いなどなど。

 

改善点:これは、特に先生に注意してみて欲しいところです。

 

家庭での教育方針:どんな時でも挨拶はしっかりする。など

 

注意事項:食物アレルギー、「喘息があるので体育の時に注意してください」「右耳が聞こえにくいので話しかけるときは左からお願いします。」といった、身体的な注意事項など

 

これらがまとまっていれば、先生も忘れにくく、メモなどを取ってなくてもしっかり伝わります。(コピーをして双方で持っていれば、更にいいでしょう。)

 

同時に、先生に対しても長所を見つけてそれを伝えるようにしてください。

例)「子供が今度の先生は話しやすいと言ってました。」「サッカーがうまいねん。」「厳しいけど、うるさい子いなくなった。」など子供のする学校の話をしっかり伝えてくださいね。

 

そうすることで、学校での出来事を話している家庭であることがわかると、先生もみられている意識が高くなり、子どものことも注視してくれます。

 

ぜひ、わずかな時間の家庭訪問ですが、有意義に活用してください。