努力するって能力です。

目標に向かって、コツコツと続ける。

毎日、少しずつでも欠かさず続ける。

他の人が1時間で終了することを2時間続けられる。

 

成果という意味では時間だけでなく効率もあるので一概には言えませんが、普通の小学生~高校生でいうと、効率にどれほどの差があるかというと、「大差がない」というのが実感です。

 

その証拠に、少しだけやり方を変えたり、順番を変えるだけで定期テストでいうと、驚くほど点数がアップします。

 

効率は簡単にあがります。

でも、時間をかけてしっかりと身に付けないといけないものがあります。

または、見過ごされてしまって、あまり評価してもらえないので、それが大切な能力と気づいていないものがあります。

 

それが、「努力」「長い時間頑張る」ということです。陸上なら、マラソンと短距離と明確な種目の違いがあるのに、勉強や仕事には「効率」「努力」と種目の違いがないからですね。

 

勉強や仕事には「成果」「結果」がついてくるので見過ごされがち、しかも短時間で最大の成果を上げるのが一番正しいという側面があるので仕方ないことです。

 

もうすぐ、大阪の公立高校入試です。学校の授業も自習やプリント学習という自立型の勉強をしていることが多いようです。50分程度の自習時間ですが、静かにできない子もいれば、一切を断ち切ってずっと自分の課題をしている子もいる。そんな努力は実は能力のひとつ。そしてこれは、転用可能な能力(ポータブルスキル)で社会に出る時に重宝される能力のひとつです。

 

「たかが勉強をこつこつやっている。」のではなく、努力の訓練で、将来に大きな財産を築くもとになっているのです。