なんで成績上がったん?

冬休みの講習から入塾した塾生と授業後に話をしていました。

前回実テストから5教科で約30点

2学期末テストから5教科で約40点上がっていました。

 

ひとつの壁を越えた点数だったので、本人もとても喜んで

次に向けての意欲も充実していました。

 

その時の会話の一部です。

 

私:「点数上がってよかったね」

 

生徒:「(にっこり微笑み)はい。」

 

私:「今回のテストが前に比べてよかったのはなんでと思う?」

 

生徒:「・・・(沈黙の後)わかりません。」

 

私:「そうやんなぁ。急に言われても意識してないもんなぁ。でもすごい大事なポイントやねん。」

 

生徒:「???」

 

私:「塾に入って間もないから、勉強の仕方や進め方などを見てきて

   『この辺を変えたら成績上がるやろなぁ。』とかわかるねん。そこを変えたから2学期の落ち込みをカバーできたと思うよ。」

 

   「中2の2学期は難しくなる時期やから、冬休みでよく持ち直したね。でもね、次の学年末に向けては、

    点数や結果に対して、『どのようにしたから、結果がこうなった。』と言えるようになって欲しいねん。」

 

   「それが言えるようになることが、自分で考えて勉強する第1歩と思って。ちょうど来年の今頃は受験生で入試直前。

    行きたい学校を受験できるとか、それより難しい受験にチャレンジする子は少しでも早くそれに気づいてできるように

    なってる子たちやねん。」

 

   「だから3週間後の学年末テストについては、どうしていくか自分で考えてみて。もとろんアドバイスはするよ。」

 

こんな会話をしていたら、目がキラキラとしながら、

 

生徒:「はい。」

 

なんか成長してくれる予感・・・。

 

今年のテーマのひとつが、「あなたの限界はそんなもん?」

 

自分で天井を決めてたり、周囲に「この程度」と思わされている子たちが多すぎる。

 

そして、そんな限界は、「自分でとっぱらう方法を考えることができる。」ということを

経験させて、将来の力に変えていって欲しい。

 

改めて思う会話でした。