本当にわからない時は・・・

塾生たちの理解度は様々です。

すいすい理解してどんどん先へ進んでも大丈夫な子もいれば、

苦労してようやくわかって自分のものにしていく子、

その時わかっても、自分の力で解るまで時間のかかる子、

さっぱりわからなくなってしまっている子。

 

大切なことは、理解しているしていないの境界線を自分で認識しているかどうかです。

傍で見ていれば、境界線がどこかの見当はつきます。指示する場合は、躊躇なくそこまで戻ります。

でも、それを自分で認識できていなければ指示を待っての勉強しかできなくなります。

また、「なぜそこまで戻るのか?」がわからなければ、簡単なので適当に進めようとします。

(たとえば計算式を書かずに答えだけ記入したり)

 

境界線が自分でわかった子は、戻る意味を考えるので、戻った時に安易に勉強を進めたりなめてかかったりしません。

結果、基礎力がつくので理解したときの瞬発力が大きく変わります。

 

本当にわからない時はわかるところまで戻る。

この大切さに気付くこと。

 

以前の復習と、今進んでいることのどちらもやる事は負荷が大きく、しんどいことです。

なおさら、やりたくありません。その気持ちはわからないことではない・・・。

 

それでも、「やろうと思う」気持ちを育めるのが、うちの教室のような自立タイプの個別学習塾なんだろうと、

もくもくと目の前の課題を進める生徒たちをみて改めて感じた今日でした。