続・テストの点数を20点上げる方法~行動チェック編~

当教室は、定期テスト前の土日は自習解放と補講を行っています。

昨日の授業後の中2のA君との会話。

 

私:「さあ、今度の土日は部活は休みやな。来るやろ?」

A君:「はい、来ます。」

私:「ところで、学校のワーク類は進んでいる?どれくらい終わった?」

A君:「理科の提出物は2つのうち1つはおわりました。数学はまだやってません。あとは半分くらいずつです。」

私:「そうか、もう少し進めるスピード上げないとあかんな。この土日で片づけるよ。」

A君:「わかりました。」

私:「でも、塾に入る前は提出日前日までやってなかったり、不完全なまま終わっていたこと考えたら大進歩やね。」

A君:「はい。」

私:「どや、前回みたいに点数上がりそうか?」

A君:「はい、でも目標高くしたから。」

私:「そう思うんやったら、土日でやりきるで。」

A君:「わかりました。」

 

提出物があれば、成績のいい子も悪い子も大多数の子は

「やらないとあかん。」という気持ちにはなると思います。

ただ、目の前に山積みになった時、

「前もって片づけられる子」

「何とか片付けようとする子」

「量に圧倒されて期限を守れない子」

と大きく3タイプに分かれると思います。

 

前もって自分で計画し片づけられる場合は、

更に精度を高める・ハードルを上げてテストに挑む。

 

何とか片づけようと提出日前に遅くまで宿題をやる子の場合は、

計画を一緒に立て、直前に終わることがないよう、チェックしていくサポーターが必要。

 

直前に量に圧倒され期限を守れない場合は、

とにかく仕上げさせるマネジメントが必要。

 

その判断は、なかなか各ご家庭では難しいのが実情だと思います。

なぜなら、子どもの「ちゃんとやってる。」を信じてスルーしてしまう、

言うと親子喧嘩になってしまうということが起きてしまうからです。

 

それをしっかりやりきれるようにしていくのも学習塾の役割の一つで、

最終的に「前もって片づけられる子」をつくれることができれば

塾に来てもらった価値があると思います。

 

客観的に自分を見ることができないことが多い年齢なので、

自分だけで、友達同士でと甘いチェックで終わってしまいがちです。

 

少しチェックされ窮屈に感じることもあるかもしれませんが、

塾での自習はできる限り活用してください。

 

最後までありがとうございます。